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信和キャッチャーAタイプの支柱です。コマのピッチは450mmとなります。支柱の太さは48.6φで、支柱と支柱はそのまま繋ぐことができます。支柱にロックピンは含まれていません。

ロックピンは、支柱をつないだ際抜け防止の役割を果たします。ロックピンは３種類あり、主流は先付けタイプです。信和Aタイプの支柱はロックピンが非装着のため、必要に応じて別途ご注文下さい。

信和Aタイプの支柱。コマとコマのピッチは450mmとなります。Aタイプ・Bタイプ・Cタイプの支柱は異なりますのでご注意ください。

ブラケットは支柱に装着し、その上に踏板を設置するための部材です。張出ブラケットは、建物に対して外側の柱から外側に送り出すために使用します。ブラケットのパイプ径は42.7φで、手すりと同じ径になります。

ブラケットや手摺（てすり）のサイズは、実寸では無く支柱に装着した際の支柱の中心から支柱の中心までを表しています。パイプ径は42.7φとなります。

手すりは、1800mmから200mmまで全部で8種類あります。SC-06は、ブラケットSB-40、SC-04はブラケットSB-25と同じ長さになります。足場の組み方によって手摺に踏板を架ける場合もあります。

手すりの長さは、装着した支柱の芯-芯の長さを表しており実寸ではありません。パイプ径は42.7φとなります。

据置型の先行手摺で、厚生労働省『手すり先行足場に関するガイドライン」に準拠している部材です。上部のクサビはフック形状、下部クサビを打ち込む形状です。 一本で、手すり・中さん・筋交の役目を果たします。なお、折り畳めるため写真よりコンパクトな状態で運搬が可能です。【注意】据置・先送兼用タイプの先行手摺は、受注生産となり最低ロット200本以上となります。

据置・先送りの両方に対応する先行手摺が新登場。もちろん、厚生労働省「手すり先行足場に関するガイドライン」に準拠しています。上部のフックや下部のクサビは設置及び取り外しがし易いように細かな部分まで配慮しています。据置型との違いは、支柱の外側のコマに装着する点です。通常の手すりを使用できるため腰手摺、中さん手すりを装着後に取り外し上段の先行手摺として使用（先送り）できます。【最低ロット1000本以上の受注生産となります】

踏板（アンチ）は、標準の400mm幅と敷地の狭い場所にも設置できる250mmの踏板があります。 250mm幅の踏板は、サイドアダプタを活用することでセンター踏板のように1足足場にも使用することができます。踏板は、鉄板ではなく金網状になっております。

信和製Aタイプには、さらに100mm幅広の500mm踏板があります。側面に高張力鋼（軽量ハイテン材）を使用した軽量タイプで、隙間の少ない安全な足場施工を実現できます。ブラケットSB-40や手摺SC-06にそのまま使用できます。

踏板の長さは、装着したブラケットや手すりの芯-芯の長さとなります。 また、フックは、パイプ径42.7φに対応しており、一般的な単管パイプ（48.6φ）にはかかりません。

センター踏板は、一足足場に使用します。踏板にあるクサビは、直接支柱のコマに装着します。※なお150mm幅のセンター踏板は受注生産品となります。サイドアダプタは、250mm幅の踏板をセンター踏板と同様に使用できるようにする部材です。センターアダプタは、1足足場に手摺を装着する為に使用する部材です。

固定ジャッキ（パイプジャッキ）は、支柱に装着する基本的なジャッキです。自在ジャッキは、法面や屋根上など傾斜のある場所に使用します。壁当てジャッキは、建物の壁に対して足場の内倒れを防止するために使用するジャッキで、支柱にジャッキホルダーを装着し、そこに差し込む方法で使用します。円状の設置面にはゴム製のパッドが付いています。

ジャッキの下に敷く敷板です。鋼製とプラスチック製があります。屋根に足場を使用する際には下屋用アンダーベースを使用します。下屋用アンダーベースは、140角・120角の両方に対応しています。ラバーベースは、ゴム製で固定ジャッキで床を傷つけないようにするために使用されます。

アルミ階段と鋼製階段の2タイプがあります。ハーフステップは、0.5スパン（900mm）に使用する階段です。補助ステップは、2つで1組となり、支柱に装着した状態で踏板SD-2506（250mm×600mm）を使うことで2段ステップにすることができる部材です。

階段手すりは、階段と並行して設置します。但し階段に取り付けるのではなく支柱に取り付ける部材です。階段扉は、支柱に装着し、侵入防止を図ります。ハシゴは、長さが3600mm、2700mm、1800mmがあり継ぎ足して使用できます。支柱への装着は、クランプで行います。※クランプはハシゴに含まれておりません

階段開口部の手摺となるタラップガードと、部外者が足場に侵入することを抑止する侵入防止ブラケットとなります。

ブレス（筋交）は、1800mm、1500mm、1200mm、900mmと種類があり設置する場所幅に応じて使用します。

トラス（梁枠）は、２スパン用、３スパン用があり、出入口を開口したり、障害物を避ける場合使用する部材です。ちなみ３スパントラスは、5.4m以上あるため運搬は1本でも4tトラックが必要となります。サイドアダプタは、支柱の左右のコマに装着することで、250mm幅の踏板をセンター踏板と同様に使用可能にする部材です。センターアダプタは、一足足場の手すりを装着する場合に使用する部材です。

支柱のコマに直接取り付けられるガードフェンスです。養生金網タイプとパネルを装着できる枠の2タイプがあります。支柱SA-18の場合縦に2枚並べて装着することができます。

ガードフェンスと支柱を使用して仮囲いを作ることができます。倒れ防止の仮囲い控えとそれを固定する杭が必要となります。

すき間を埋め落下防止に使用する幅木。高い施工性と効率性、軽量設計のＬ型幅木となります。高さは157mm×隙間を埋める奥行き160mm。施工は支柱の片側に2本のツメを倒してロック。Ｌ型でも段積み可能なため運搬効率もばっちりです。各種サイズがあります。

支柱に取り付け踏板を設置することでアサガオのように落下防止機材として使用しできます。張出部は1275mmあり、踏板（SD-4018なら3枚、SD-2518なら5枚）を装着して設置します。セーフウイング自体は折畳みが可能で重量も5.6kgと軽量で運搬も容易です。なお、コンパネ等を設置する場合は番線等で固定する必要があります。※踏板及び支柱はセーフウイングには含みません。