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足場の基本的な設置方法

筋交・控え材・壁当てジャッキ・火打ちの設置について


筋交(ブレス) 設置についての解説
筋交(ブレス) ・足場の外側構面に1箇所以上設置します(3層3スパン)。
・支柱最下部クサビ受けより支柱最上部クサビ受けまで設置します。
・水平に対し角度45度の傾きで、全層全スパンに渡って連続して設けます。
・各構面ごとに交互に向きを変えて設置します。

※筋交は、足場の横揺れを防止するものです。
控え材 設置の解説
控え材 ・控えは、5.5m以内に設置すします。

・単管パイプを用いて、1ヶ所は支柱(建地)緊結もう1ヶ所は、鋼製杭を設けて緊結します。

・単管パイプと銅製抗の角度は、60~75度前後とします。

・水平材を控え材と緊結し設置します。
壁当てジャッキ(圧縮ジャッキ) 設置の解説
・控え材の取れない現場(狭小地)では、控え材にかえて壁あてジャッキを3スパン以内ごとに設置します。

・踏板の各層に設置します。
火打ち 設置の解説
火打ち ・足場を構成するコーナー最上部に設置します。

・コーナー部より1.8m以上はなれた左右均等の支柱に緊結します。


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